四国へ行くせ☆の旅 小歩危編

箸蔵より土讃線に乗り、終点の阿波池田にて休憩を兼ねて昼食を摂り、
その後再び土讃線で向かったところに小歩危(こぼけ)があった。
ココは「最長片道切符の旅」で途中下車したところだった。
小歩危駅に着く

せ。も降りていった渓谷まではかなり高いところにある。
どこから降りていけばいいのやら・・・と駅前の通りに出たら、
ソレらしき降り口を発見(笑)
通りからは見づらかったが、下に降りられる階段があった
しかし、階段があったのはココまでで(^^;、
その後は道らしき道をどんどん下っていく。
とにかくこの一帯は険しい渓谷で、降りるのも沢山の岩をつたって行ったりと
結構タイヘンだったりする。
渓谷をどんどん下っていく
途中、吊り橋らしきものも見えているのだが・・・
しかしなかなか川までたどり着けない(^^;。
しばらくして、
ココで行き止まり
ようやく川が間近に見えるところまで来たのだが、
途中で降りるところが無くなっていた。
どうやら行き止まりにハマったらしい(^^;。
気がつけば道なき道を歩いてきているし(爆)

途中まで引き返して、別の方向へまた降りていってみると・・・
あった!
川辺にたどり着いた♪
ようやくたどり着いた(^^ヾ。
この日は、川の流れも穏やかで見ているだけで気分が良くなる。
しかしさすがに足をつけたり、しまいにはアタマをつけたりとかは
しなかったけど(笑)←さすがにこの寒さでは(^^ヾ
水がキレイ☆
もっと長く居たかったが、そのうち雨が激しくなってきたので
早々に引き返すことにする。
駅に戻ってしばらくしたら、
雷と共にあられが降ってきた
↑写真では分かりづらいが、アラレまで降ってくるし(^^;。
天候が落ち着くまで、駅の中に佇んでいた。

雨もひと段落して、まだ時間があったので
さっき気になっていた吊り橋のほうへ行ってみることにした。
通りを歩いていくとやがて橋が見えてきた。
吊り橋の前
この橋、「赤川橋」という名前があるらしい。
傍にはこの橋を建設したという赤川さんとやらの石像も建っていた。
で、橋の近くまで来たら、
注意書きの看板
「観光等の通行で万一事故等が発生しても管理者は一切の責任を負いません。」
ってそんな無責任な(^^;。
んまあ少なくとも普段利用する人はほとんどいないらしい。
とりあえず、橋の上に立ってみた(笑)
橋の上から通りを見る
揺れる、こあい(^^;(←そりゃそうだ)
すぐさま引き返した(爆)

天気が良ければ最高の場所なんだろうけれどもねぇ。
途中雨に降られたりと残念だったが、なかなか面白かった。
というコトでココまでで2日目の行程は終わり、
この日は更に土讃線を南下して、土佐山田にて宿泊した。
実は次の目的の場所を通り過ぎていたのだが、
すでに日も暮れて真っ暗だったので、次の日に行ってみることにした。
しかし、この続きはまた後日(^^ヾ(←進まないなぁ)

投稿者: すさずま 日時: 2010年12月26日 19:53 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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